- 会長講演(CL)
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CL:日本人の死生観と宗教観~Shall the next world be present?~
座 長 : 有賀 悦子(帝京大学医学部 緩和医療学講座)
日本人の死生観と宗教観~Shall the next world be present?~ |
演 者 |
細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座 教授) |
- 特別講演(SL)
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SL1:中国緩和医学の発展と進歩
座 長 : 飯田 宏樹(岐阜大学大学院医学系研究科 麻酔・疼痛制御学)
SL1:中国緩和医学の発展と進歩 |
演 者 |
Dr. Fan Bifa
(国家衛生部(衛計委)中日友好病院 全国疼痛診療研究センター) |
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SL2:緩和ケアにおける感染対策の重要性
座 長 : 髙宮 有介(昭和大学医学部 医学教育学)
SL2:緩和ケアにおける感染対策の重要性 |
演 者 |
藤田 直久(京都府立医科大学感染制御・検査医学) |
SL2:「緩和ケアにおける感染対策の重要性」にご出席の方へ
緩和医療専門医用「出席証明書」発行のお知らせ
緩和医療専門医 各位
日頃より日本緩和医療学会の活動にご協力をいただき感謝申し上げます。
新専門医制度では、専門医認定・更新条件に「医療安全」「感染対策」「医療倫理」の教育研修実績が必修となります。
2016年6月開催の第21回日本緩和医療学会では、「感染対策」の講演が行われることとなり、緩和医療専門医を対象に「出席証明書」を発行することにいたしました。
本講演にご出席で「出席証明書」ご希望の専門医の先生は、下記ご確認の上、当日会場前の受付にお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。
記
【第21回日本緩和医療学会学術大会】
日 時:2016年6月17日(金) 14:10~15:10(60分)
会 場:グランドプリンスホテル京都 第11会場 ゴールド
講 演:SL2:「緩和ケアにおける感染対策の重要性」
対 象:緩和医療専門医
●発行について
当日会場前の受付で出席を確認し、後日「出席証明書」を郵送いたします。
1ヶ月経過しても「出席証明書」がお手元に届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
以上
≪本件に関するお問合せ先≫
特定非営利活動法人 日本緩和医療学会事務局
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1丁目4-8
日栄ビル603B号室
TEL. 06-6479-1031 / FAX. 06-6479-1032
E-Mail:info@jspm.ne.jp
URL:http://www.jspm.ne.jp/
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SL3:京都府のがん対策:緩和医療分野
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛緩和医療学講座)
SL3-1:京都府のがん対策(主は緩和医療分野) |
演 者 |
松村 淳子(京都府健康福祉部 健康福祉部長) |
-
SL3-2:がん診療、緩和ケア向上への「開かれた」取り組み |
演 者 |
北川 靖(京都府医師会 副会長) |
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SL4:台湾の仏教徒ヅチ(Tzu Chi)総合病院における緩和ケアと痛みの治療
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛緩和医療学講座)
SL4:台湾の仏教徒ヅチ(Tzu Chi)総合病院における緩和ケアと痛みの治療 |
演 者 |
Dr. Yang Yao-lin
( Department of Anesthesiologist, Buddhist Tzu Chi General Hospital & Tzu chi University) |
- 特別企画(SS)
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SS1:厚生労働省と日本緩和医療学会の考えるこれからの緩和ケア
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛緩和医療学講座)
SS1-1:今 、考えるがん等における緩和ケア |
演 者 |
佐々木 健(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課) |
SS1-2:日本緩和医療学会が望み、考える非がん疾患の緩和ケア |
演 者 |
大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター緩和医療科) |
SS2:非がん性疾患の緩和ケア
座 長 : 池永 昌之(淀川キリスト教病院)
SS2-1:がん等における緩和ケアの更なる推進 |
演 者 |
濵 卓至(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課) |
SS2-2:非がん性疾患の緩和ケア(循環器疾患) |
演 者 |
三宅 絵里(東京共済病院 麻酔科) |
SS2-3:非がん性疾患の緩和ケア神経内科および在宅医療の経験から |
演 者 |
荻野 美恵子( 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター横断的医療領域開発部門包括ケア全人医療学) |
SS2-4:非がん性疾患の緩和ケア
〜慢性呼吸不全の緩和ケアについて考える〜 |
演 者 |
坂下 明大(兵庫県立加古川医療センター 緩和ケア内科) |
SS3:症状緩和におけるIVR
座 長 : 荒井 保明(国立がん研究センター中央病院)
新槇 剛(静岡県立静岡がんセンターIVR科)
SS3-2:動脈塞栓術による症状緩和と予後延長 |
演 者 |
堀 信一(ゲートタワーIGTクリニック) |
SS3-3:緩和IVRのエビデンスと課題 |
演 者 |
荒井 保明(国立がん研究センター中央病院放射線診断科) |
※ SS3-1にご登壇予定の竹内義人先生はご都合によりご登壇いただくことができなくなりました。
SS4:鎮静
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛緩和医療学講座)
SS4-1:苦痛緩和のための鎮静の理解は深まったのか、誤解は広がったのか。 |
演 者 |
新城 拓也(しんじょう医院) |
SS4-2:開設間もない大学病院緩和ケア病棟での問題点 |
演 者 |
原田 秋穂(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座) |
SS4-3:がん患者は耐え難い苦痛から解放され得るのか
〜持続的な深い鎮静の是非〜 |
演 者 |
照井 健(東札幌病院) |
SS4-4:鎮静〜取材者の立場からの報告〜 |
演 者 |
笠井 清史 (NHK報道局社会番組部 チーフディレクター) |
SS5:ペインクリニック的インターベンジョン“がん”疼痛緩和
座 長 : 森本 昌宏(近畿大学医学部 麻酔科学教室)
SS5-1:当院での上腹部がん性疼痛に対する内臓神経ブロック(腹腔神経叢ブロック)の現状 |
演 者 |
波多野 貴彦(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座) |
SS5-2:“がん”に伴う痛みに対する神経ブロック療法 |
演 者 |
伊達 久(仙台ペインクリニック) |
SS5-3:がん疼痛に対するペインクリニック的インターベンショナル治療 |
演 者 |
平川 奈緒美(佐賀大学医学部 麻酔・蘇生学) |
- 海外講演(EL)
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EL1:早期からの緩和ケアに効果があるのならば、待つ必要があるのか?
座 長 : 大西 和子(鈴鹿医療科学大学 看護学部看護学科)
EL1:早期からの緩和ケアに効果があるのならば、待つ必要があるのか? |
演 者 |
Professor Marie Bakitas
(Marie L. O’Koren Endowed Chair, Professor School of Nursing Associate Director, Center for Palliative and Supportive Care, Division of Geriatrics, Gerontology & Palliative Care University of Alabama at Birmingham(UAB)) |
EL2:米国における慢性がん性疼痛、非がん性慢性疼痛へのオピオイド療法:鎮痛、乱用、依存
座 長 : 山口 重樹(獨協医科大学)
EL2:米国における慢性がん性疼痛、非がん性慢性疼痛へのオピオイド療法:鎮痛、乱用、依存 |
演 者 |
Dr. Donald R. Taylor(Comprehensive Pain care P.C.) |
EL3:エビデンスに基づいた患者中心のがん悪液質管理
座 長 : 佐藤 英俊(佐賀大学医学部付属病院 地域包括緩和ケア科)
EL3:エビデンスに基づいた患者中心のがん悪液質管理 |
演 者 |
Dr. Florian Strasser(Cantonal Hospital St. Gallen, Switzerland) |
EL4:担がん患者における非がん性慢性疼痛:その新たな問題
座 長 : 森 雅紀(聖隷三方原病院 放射線治療科)
EL4:担がん患者における非がん性慢性疼痛:その新たな問題 |
演 者 |
Dr. David Hui
(Department of Palliative care, Rehabilitation and Integrative Medicine, MD Anderson Cancer Center The Department of General Oncology, MD Anderson Cancer Center) |
- 招待講演(IL)
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IL1:緩和ケアの現場が輝く「対話」とは−ファシリテーションと瞑想の視点から
座 長 : 竹川 茂(富山県立中央病院 緩和ケアセンター部 緩和ケア科)
IL1:緩和ケアの現場が輝く「対話」とは−ファシリテーションと瞑想の視点から |
演 者 |
中野 民夫(東京工業大学) |
IL2:専門医教育の未来像
座 長 : 山本 亮(JA長野厚生連 佐久総合病院佐久医療センター 緩和ケア内科)
IL2:専門医教育の未来像 |
演 者 |
藤沼 康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター、千葉大学専門職連携教育研究センター) |
IL3:認知症の人々 Deeply Forgetfulへの尊厳あるケア
座 長 : 下山 理史(国立病院機構 名古屋医療センター 緩和ケア科)
IL3:認知症の人々 Deeply Forgetfulへの尊厳あるケア |
演 者 |
箕岡 真子(日本臨床倫理学会総務担当理事 兼 箕岡医院院長) |
- 招請講演(RL)
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RL1:SRE予防目的のゾレドロン酸投与継続投与のメリット・デメリット
座 長 : 志真 泰夫(筑波メディカルセンター病院 緩和医療科)
RL1:SRE予防目的のゾレドロン酸投与継続投与のメリット・デメリット |
演 者 |
内藤 陽一
(国立がん研究センター東病院 先端医療科、国立がん研究センター東病院 乳腺・腫瘍内科、国立がん研究センター 希少がんセンター) |
RL2:緩和的放射線治療
座 長 : 山本 達郎(熊本大学医学部附属病院 麻酔科)
RL2:緩和的放射線治療 |
演 者 |
斉藤 哲雄(熊本大学医学部附属病院) |
RL3:痛みの伝達機構
座 長 : 住谷 昌彦(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部)
RL3:痛みの伝達機構 |
演 者 |
川股 知之(和歌山県立医科大学) |
RL4:ビリーブメント 家族遺族への支援のあり方
座 長 : 田村 恵子(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 臨床看護学講座 緩和ケア・老年看護学分野)
RL4:ビリーブメント 家族遺族への支援のあり方 |
演 者 |
坂口 幸弘(関西学院大学 人間福祉学部) |
RL5:緩和ケアと地域コミュニティの再生
座 長 : 前野 宏(札幌医療生活協同組合)
RL5:緩和ケアと地域コミュニティの再生 |
演 者 |
二ノ坂 保喜(にのさかクリニック) |
RL6:緩和ケアの研究の自分史:20年を振り返って次を問う
座 長 : 明智 龍男(名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野)
RL6:緩和ケアの研究の自分史:20年を振り返って次を問う |
演 者 |
森田 達也(聖隷三方原病院) |
RL7:緩和医療と費用対効果
座 長 : 東口 髙志(藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座)
加藤 雅志(国立がん研究センター がん対策情報センターがん医療支援研究部長)
RL7:緩和医療と費用対効果 |
演 者 |
齋藤 信也(岡山大学大学院 保健学研究科) |
RL8:終末期の浮腫を考える
座 長 : 増島 麻里子(千葉大学大学院 看護学研究科)
RL8:終末期の浮腫を考える |
演 者 |
井沢 知子(京都大学医学部附属病院) |
RL9:がん医療におけるリハビリテーションの果たしうる役割
座 長 : 安部 能成(千葉県立保健医療大学)
井上 順一朗(神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
RL9:がん医療におけるリハビリテーションの果たしうる役割 |
演 者 |
辻 哲也(慶應義塾大学 医学部リハビリテーション医学教室) |
- シンポジウム(SY)
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SY1:緩和ケアの現場・地域で何ができるか?さまざまなバリアを超えるための作戦会議
日本在宅医学会との合同企画
座 長 : 茅根 義和(株式会社東芝 東芝病院 緩和ケア科)
宇野 さつき(医療法人社団 新国内科医院)
SY1-1:地域連携推進においてがん診療連携拠点病院が出来ること−OPTIMとその後− |
演 者 |
木下 寛也(東葛病院 緩和医療科) |
SY1-2:がん患者の生活や人生に伴走するために病院医療と在宅医療がなすべきこと |
演 者 |
川越 正平(あおぞら診療所、日本在宅医学会) |
SY1-3:患者が望む場所で過ごすためには、様々なバリアをどのように越えるか?! |
演 者 |
濵本 千春(YMCA訪問看護ステーション・ピース) |
SY2:悪性腹水による腹部膨満感への対応
座 長 : 武見 綾子(川崎市立井田病院 看護部がんサポートチーム)
小林 孝一郎(富山赤十字病院 緩和ケアチーム)
SY2-1:悪性腹水の評価と対応 |
演 者 |
久永 貴之(公益財団法人 筑波メディカルセンター) |
SY2-2:CART治療の有効性と安全性の検討 |
演 者 |
川原 玲子
(独立行政法人 地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 緩和ケア科) |
SY2-3:悪性腹水に対する腹腔−静脈シャント術 |
演 者 |
曽根 美雪(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科) |
SY2-4:悪性腹水による腹部膨満感に対する日常的なケアの工夫−看護師の立場から− |
演 者 |
村上 真由美(富山赤十字病院) |
SY3:看護ケアの最新エビデンスup to date
座 長 : 宮下 光令(東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野)
久山 幸恵(静岡県立静岡がんセンター 患者家族支援センター)
SY3-1:がん疼痛に関する最新の看護エビデンス〜がん疼痛の自己管理おける効果的な患者教育の方法について〜 |
演 者 |
風間 郁子(筑波大学附属病院) |
SY3-2:痛み以外の身体症状に対する看護ケアのup to date |
演 者 |
角甲 純(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院) |
SY3-3:がんにおける精神症状への対応 up to date |
演 者 |
佐々木 千幸(国立がん研究センター東病院 看護部) |
SY3-4:調査研究等の最新エビデンス |
演 者 |
宮下 光令(東北大学大学院 医学系研究科保健学専攻 緩和ケア看護学分野) |
SY4:口渇に対するチームアプローチ
座 長 : 神谷 浩平(山形県立中央病院 緩和医療科)
柏木 夕香(新潟県立がんセンター新潟病院 緩和ケアセンター)
SY4-1:進行性がん患者に生じる口渇の病態と治療に関するエビデンス |
演 者 |
小田切 拓也(小牧市民病院 緩和ケア科) |
SY4-2:口渇に関する歯科的な問題とその対応 |
演 者 |
大野 友久
(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 先端診療部 歯科口腔外科) |
SY4-3:病棟で行う口渇のアセスメントとケアの実際−緩和ケア病棟の看護師の立場から− |
演 者 |
小林 成光(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院) |
SY4-4:口渇のアセスメントと在宅でのケアの実際−摂食嚥下障害看護認定看護師の立場から− |
演 者 |
定松 ルリ子
(一般社団法人松山市医師会 訪問看護ステーション松山市医師会) |
SY5:CIPN(化学療法誘発性末梢神経障害)を考える
座 長 : 山代 亜紀子(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座)
長谷川 久巳(国家公務員共済組合連合会虎の門病院 看護部)
SY5-1:ASCOガイドラインの解説と現状 |
演 者 |
平山 泰生(東札幌病院 血液腫瘍科) |
SY5-2:実臨床でのCIPNの現状と問題点 |
演 者 |
佐藤 温(弘前大学大学院 医学研究科) |
SY5-3:化学療法誘発末梢神経障害(CIPN)の臨床試験から見えてくる傾向と対応 |
演 者 |
神林 祐子
(京都府立医科大学附属病院 薬剤部、京都府立医科大学附属病院 疼痛緩和医療部、京都府立医科大学附属病院 化学療法部) |
SY5-4:看護的アプローチとケアについて |
演 者 |
田墨 惠子(大阪大学医学部附属病院) |
SY6:苦痛のスクリーニングの実際
座 長 : 宮下 光令(東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野)
木下 寛也(東葛病院 緩和医療科)
SY6-1:緩和ケアスクリーニングの現状に関する全国実態調査 |
演 者 |
木下 寛也(東葛病院 緩和医療科) |
SY6-2:苦痛スクリーニングの運用の実際と課題 |
演 者 |
佐久間 由美(社会福祉法人 聖隷福祉事業団総合病院 聖隷三方原病院) |
SY6-3:大学病院における苦痛のスクリーニングの取り組み |
演 者 |
近藤 まゆみ(北里大学病院) |
SY6-4:がん専門病院における苦痛スクリーニング普及への取り組み〜タブレット端末の導入 |
演 者 |
水野 俊美(がん研究会有明病院 緩和ケアセンター) |
SY7:高齢多死時代に求められるプライマリケアと緩和ケア
座 長 : 関根 龍一(亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科)
飯島 勝矢(東京大学 高齢社会総合研究機構)
SY7-1:英国における緩和ケアとプライマリケアの協働 |
演 者 |
多田羅 竜平(大阪市立総合医療センター) |
SY7-2:諸外国の緩和ケアへの取り組みから学ぶ〜グローバルエイジング時代のヘルスサービスリサーチの視点から |
演 者 |
田宮 菜奈子(筑波大学 医学医療系) |
SY7-3:プライマリ・ケアと緩和ケアの協働〜臨床と教育の視点から〜 |
演 者 |
浜野 淳(筑波大学 医学医療系) |
SY7-4:大学病院での緩和ケアとプライマリケア・介護との連携〜首都圏ベッドタウンの今後の予測と外来の重要性〜 |
演 者 |
小野沢 滋(北里大学病院) |
SY8:診断早期からの精神心理的苦痛をどう支えるか 日本サイコオンコロジー学会との合同企画
座 長 : 荒尾 晴惠(大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻)
松島 英介(東京医科歯科大学大学院 心療・緩和医療学分野)
SY8-1:診断早期からの精神心理的苦痛をどう支えるか〜精神科医の立場から〜 |
演 者 |
清水 研(国立がん研究センター中央病院) |
SY8-2:診断早期からの精神心理的苦痛をどう支えるか〜看護師の立場から〜 |
演 者 |
村上 好恵(東邦大学看護学部) |
SY8-3:心理士からみたがん患者やその家族の支援としてのカウンセリング |
演 者 |
伊藤 嘉規(名古屋市立大学病院) |
SY9:せん妄に対して看護師と薬剤師ができること
座 長 : 井上 真一郎(岡山大学病院 精神科神経科)
小早川 誠(広島大学病院 緩和ケアチーム 緩和ケア部門)
SY9-1:せん妄とケアの体験 |
演 者 |
村田 久行(対人援助・スピリチュアルケア研究会) |
SY9-2:看護師が実践するせん妄ケア−予防的介入に焦点をあてて− |
演 者 |
馬場 華奈己(岡山大学病院 看護部) |
SY9-3:薬剤師が考えるせん妄の原因検索と対応 |
演 者 |
岡本 禎晃(市立芦屋病院) |
SY9-4:せん妄に関して看護師と薬剤師に期待すること−すべては正確なアセスメントのため− |
演 者 |
上村 恵一(市立札幌病院 精神医療センター) |
SY10:緩和医療における外科治療の役割
座 長 : 太田 惠一朗(日本医科大学付属病院 消化器外科)
SY10-1:緩和医療における外科医の役割 |
演 者 |
片山 寛次(福井大学医学部附属病院がん診療推進センター) |
SY10-2:乳腺外科医と緩和ケア |
演 者 |
橋爪 隆弘(はしづめクリニック) |
SY10-3:緩和医療における外科治療の役割〜外科医+基礎研究者+化学療法医+緩和ケア医の経験から〜 |
演 者 |
三宅 智(東京医科歯科大学大学院 臨床腫瘍学分野) |
SY10-4:緩和医療における外科治療の役割を考えたことにより見えてきたもの |
演 者 |
下山 理史(国立病院機構 名古屋医療センター) |
特別発言:緩和医療における外科治療の役割の役割 |
演 者 |
田中 紀章(介護老人保健施設シルバーケア ヨシハラ) |
SY11:がんの親をもつ子供のために
座 長 : 大谷 弘行(九州がんセンター 緩和ケアチーム)
小森 康永(愛知県がんセンター中央病院)
SY11-1:がんの親をもつ子供たちは支援を必要としている存在 |
演 者 |
小澤 美和(聖路加国際病院) |
SY11-2:がんの親を持つ子どものケア〜臨床での事例を通して考える〜 |
演 者 |
柴田 亜弥子(愛知県がんセンター中央病院) |
SY11-3:学校と連携して子どもを支える |
演 者 |
小林 真理子(放送大学) |
SY12:その意識障害って何?〜てんかん、見逃していませんか?〜
座 長 : 谷向 仁(京都大学大学院医学研究科 臨床腫瘍薬理学・緩和医療学講座)
坂下 明大(兵庫県立加古川医療センター 緩和ケア内科)
SY12-1:非痙攣性てんかん重積状態(NCSE)頻度・鑑別・対応 |
演 者 |
小川 朝生(国立がん研究センター東病院) |
SY12-2:その時どうするか? |
演 者 |
大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科) |
SY12-3:てんかん発作による本人・家族への心理的影響とケア |
演 者 |
岸野 恵(神戸大学医学部附属病院) |
SY12-4:抗てんかん薬の使用における注意事項〜薬剤師の目線で考える〜 |
演 者 |
原 伸輔(大阪大学医学部附属病院 薬剤部) |
SY13:緩和医療のための統計学
座 長 : 井上 彰(東北大学大学院医学系研究科 緩和医療学分野)
SY13-1:緩和医療の研究で用いられる統計の実際 |
演 者 |
佐藤 一樹(東北大学大学院 医学系研究科保健学専攻 緩和ケア看護学分野) |
SY13-2:緩和臨床研究の実施にあたってMDが経験した三つの壁 |
演 者 |
前田 一石
( ガラシア病院 ホスピス科、ガラシア病院 GRACEセンター、 大阪大学医学部附属病院 オンコロジーセンター) |
SY13-3:臨床研究における統計学の役割−臨床家と統計家の関わり、餅は餅屋− |
演 者 |
山口 拓洋
( 東北大学大学院 医学系研究科 公衆衛生学専攻医学統計学分野、東北大学病院臨床試験データセンター) |
SY14:在宅緩和ケアが直面している問題点
座 長 : 濱本 千春(YMCA訪問看護ステーション・ピース)
平原 佐斗司(東京ふれあい医療生活協同組合梶原診療所)
SY14-1:がん患者に対する在宅緩和ケアの課題 |
演 者 |
橋本 孝太郎(爽秋会ふくしま在宅緩和ケアクリニック) |
SY14-2:がん、非がんに対する在宅緩和ケアにおける相違とこれから |
演 者 |
吉澤 明孝(要町病院、要町ホームケアクリニック) |
SY14-3:皮膚・排泄ケア認定看護師の立場から |
演 者 |
森本 純子(国家公務員共済組合連合会 広島記念病院) |
SY14-4:医療モデルから生活モデルを重視した在宅緩和ケアを可能にする 〜医療依存度の高い患者や処遇困難ケースの在宅療養支援を考える〜 |
演 者 |
船越 政江
(医療法人社団林山朝日診療所 訪問看護ステーションわたぼうし) |
SY15:ここが変わった!! 呼吸器症状ガイドライン2016年版
座 長 : 山口 崇(神戸大学医学部附属病院 緩和支持治療科)
田中 桂子(がん・感染症センター都立駒込病院 緩和ケア科)
SY15-1:ここが変わった! |
演 者 |
田中 桂子(がん・感染症センター都立駒込病院) |
SY15-2:酸素療法 |
演 者 |
合屋 将(公立学校共済組合 近畿中央病院) |
SY15-3:オピオイド |
演 者 |
渡邊 紘章(小牧市民病院) |
SY15-4:呼吸困難を有するがん患者にベンゾジアゼピン系薬は有効か? |
演 者 |
松田 能宣
(国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター 心療内科/支持・緩和療法チーム) |
SY15-5:緩和医療学会:シンポ 呼吸器症状ガイドラインコルチコステロイド |
演 者 |
森 雅紀(聖隷三方原病院) |
SY15-6:悪性胸水・咳嗽 |
演 者 |
中村 陽一
( 東邦大学医療センター大橋病院 緩和ケアチーム、東邦大学大学院 臨床腫瘍学講座、東邦大学医学部 外科学講座) |
SY15-7:死前喘鳴〜ガイドラインはこう変わる |
演 者 |
西 智弘(川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター) |
SY16:血液疾患の緩和ケアを考える
座 長 : 加登 大介(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 緩和医療科)
茅根 義和(株式会社東芝 東芝病院 緩和ケア科)
SY16-1:血液疾患における緩和ケア |
演 者 |
岩瀬 理(東京医科大学 八王子医療センター) |
SY16-2:血液疾患の緩和ケア〜緩和ケアチームからのアプローチ〜 |
演 者 |
松下 格司(鹿児島大学病院 緩和ケアセンター 緩和ケアチーム) |
SY16-3:血液疾患の緩和ケアを考える〜血液・腫瘍内科病棟看護師の立場から〜 |
演 者 |
大内 紗也子(京都大学医学部附属病院) |
SY16-4:在宅における血液疾患の緩和ケアの現状と問題点−血液疾患の特性とグリーフケアの勧めを含む− |
演 者 |
森 清
(社会医療法人財団 大和会(やまとかい)在宅サポートセンター 村山大和診療所) |
SY17:鎮静前後の家族ケアを考える〜「こんなはずじゃなかった!」と家族が悔いを残さないために〜
座 長 : 小山 富美子(近畿大学医学部附属病院)
今井 堅吾(聖隷三方原病院 ホスピス科)
SY17-1:鎮静前後の家族ケアを考える−病院緩和ケア医の立場から− |
演 者 |
池永 昌之(淀川キリスト教病院) |
SY17-2:鎮静前後の家族ケアを考える〜看護師の立場から〜 |
演 者 |
市原 香織(京都大学医学部附属病院 看護部) |
SY17-3:鎮静前後の家族ケアを考える−在宅医の立場から− |
演 者 |
橋本 孝太郎(爽秋会ふくしま在宅緩和ケアクリニック) |
SY17-4:「鎮静」の意味と記憶〜遺族の語りから〜 |
演 者 |
米虫 圭子(京都産業大学) |
SY18:栄養管理とQuality of Death 日本静脈経腸栄養学会との合同企画
座 長 : 中島 信久(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻 外科病態学講座 緩和医療学分野)
東口 髙志(藤田保健衛生大学 医学部 外科・緩和医療学講座)
SY18-1:終末期を支える京都の多職種地域連携 |
演 者 |
荒金 英樹(愛生会山科病院、京滋摂食嚥下を考える会) |
SY18-2:Quality of Deathと栄養管理
−がん終末期におけるガイドラインに基づく輸液栄養治療の考え方−患者・家族の希望に配慮した対応 |
演 者 |
中島 信久(東北大学大学院 医学系研究科 医科学専攻 外科病態学講座 緩和医療学分野) |
SY18-3:がん終末期におけるQuality of LifeからQuality of Deathを考慮した栄養管理 |
演 者 |
児玉 佳之(こだま在宅内科緩和ケアクリニック) |
SY18-4:Quality of Death, QODと栄養管理 |
演 者 |
片山 寛次(福井大学医学部附属病院 がん診療推進センター) |
SY19:緩和ケアUp To Date
座 長 : 松尾 直樹(外旭川病院)
大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
SY19-1:緩和ケアUp To Date 1 |
演 者 |
石木 寛人(東京大学医科学研究所附属病院) |
SY19-2:緩和ケアUp To Date 2 |
演 者 |
森 雅紀(聖隷三方原病院) |
SY19-3:緩和ケアUp To Date 3 |
演 者 |
大谷 弘行(九州がんセンター) |
SY20:医療用麻薬の安全管理(リスクマネージメントの観点から)
座 長 : 岡本 禎晃(市立芦屋病院)
奥山 慎一郎(山形県立河北病院)
SY20-1:大学病院での医療用麻薬安全使用の取り組みと課題 |
演 者 |
鈴木 規仁
(日本医科大学 麻酔科学教室、日本医科大学付属病院 緩和ケア科) |
SY20-2:医療用麻薬の安全管理〜病院薬剤師の立場から〜 |
演 者 |
安田 俊太郎(国立がん研究センター中央病院 薬剤部・緩和ケアチーム) |
SY20-3:「家」における麻薬管理〜こうすればもっと良くなる〜 |
演 者 |
岡野 聡(安田調剤薬局) |
SY20-4:医療用麻薬の安全管理とQOLを尊重したがん疼痛管理のはざまで |
演 者 |
林 ゑり子(一般財団法人同友会 藤沢湘南台病院) |
SY21:緩和ケアチーム、私のところはこうしている!
座 長 : 阿部 泰之(旭川医科大学病院 緩和ケア診療部)
横川 史穂子(長野市民病院)
SY21-1:緩和ケアチーム介入時のコミュニケーションの工夫〜依頼元の医療者との支持的な関係を作る〜 |
演 者 |
松原 貴子
( 三重大学医学部附属病院 緩和ケアセンター、三重大学医学部附属病院 緩和ケアチーム) |
SY21-2:緩和ケアチーム 私のところではこうしている! |
演 者 |
津金澤 理恵子(公立富岡総合病院) |
SY21-3:緩和ケアチーム活動におけるリンクナースの育成 |
演 者 |
村上 真由美(富山赤十字病院) |
SY21-4:緩和ケアチームにおける小児科医の役割 |
演 者 |
金井 理恵(島根大学 医学部小児科) |
SY22:非がん疾患における意思決定支援の問題点
座 長 : 荻野 美恵子(北里大学医学部付属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門包括ケア全人医療学)
横江 由理子(いきいき在宅クリニック)
SY22-1:循環器疾患の集中治療領域における意思決定支援の問題点と課題 |
演 者 |
高田 弥寿子(国立循環器病研究センター) |
SY22-2:心不全患者の終末期における意思決定支援 |
演 者 |
多留 ちえみ(神戸大学大学院 保健学研究科) |
SY22-3:病状変化を見据えた生活支援の中にある意思表明支援の重要性 |
演 者 |
長江 弘子(東京女子医科大学) |
SY22-4:慢性腎臓病患者のエンド・オブ・ライフ・ケア |
演 者 |
三浦 靖彦(東京慈恵会医科大学附属柏病院 総合診療部・緩和ケアチーム) |
SY23:看護師、MSW、心理士のみたてと専門性を生かした連携
座 長 : 福地 智巴(静岡県立静岡がんセンター)
小川 朝生(国立がん研究センター東病院)
SY23-1:看護師、MSW、心理士のみたてと専門性を生かした連携がん相談支援センターの看護師の立場から |
演 者 |
清水 奈緒美(神奈川県立がんセンター) |
SY23-2:医療ソーシャルワーカー(MSW)のみたてと専門性を活かした連携 |
演 者 |
橘 直子(綜合病院 山口赤十字病院) |
SY23-3:多職種連携による心理士の役割 |
演 者 |
西尾 温文
(順天堂大学医学部附属順天堂医院がん治療センター、一般社団法人The Egg Tree House) |
SY24:緩和ケアチームと院内のチームの連携 異なる医療チームの視点と緩和ケアチームの融合
座 長 : 三宅 智(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 臨床腫瘍学分野)
太田 桂子(島根大学医学部附属病院)
SY24-1:当院緩和ケアチームとその他の院内多職種チームとの連携 |
演 者 |
井上 卓(佐野厚生総合病院 緩和ケアチーム 内科) |
SY24-2:東京医科歯科大学医学部附属病院の緩和ケアチームとリエゾンチームの連携における現状と課題 |
演 者 |
本松 裕子(東京医科歯科大学医学部附属病院) |
SY24-3:管理栄養士の視点から見える緩和ケアチームと医療チームの連携 |
演 者 |
川口 美喜子(大妻女子大学、島根大学医学部) |
SY24-4:がん患者への社会的支援はどうすすむのか?−緩和ケアチームとがん相談支援センターの協働からの発見− |
演 者 |
品田 雄市(東京医科大学病院) |
SY24-5:医療チームセンターの特長 |
演 者 |
飯嶋 哲也(山梨大学医学部麻酔科、山梨大学医学部附属病院 医療チームセンター) |
SY25:難治性がん疼痛へのアプローチ
座 長 : 瀧川 千鶴子(KKR札幌医療センター科)
中川 貴之(京都大学医学部附属病院 薬剤部)
SY25-1:【難治性がん疼痛へのアプローチ】総論/脊髄鎮痛法 |
演 者 |
服部 政治(がん研有明病院 がん疼痛治療科) |
SY25-2:がん疼痛治療における神経ブロックの役割 |
演 者 |
深澤 圭太(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座) |
SY25-3:薬物療法による難治性がん疼痛へのアプローチ |
演 者 |
佐藤 哲観(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科) |
SY25-4:メサドン導入の工夫について |
演 者 |
松田 良信(宝塚市立病院 緩和ケア内科) |
SY26:AYA世代がん患者の意思決定支援
座 長 : 青木 和恵(静岡県立大学 看護学部)
多田羅 竜平(大阪市立総合医療センター 緩和医療科兼小児総合診療科)
SY26-1:AYA世代がん患者の意思決定支援と心理サポート |
演 者 |
清水 研(国立がん研究センター中央病院) |
SY26-2:思春期若年成人がん患者への看護と諸外国の支援プログラム |
演 者 |
丸 光惠(甲南女子大学) |
SY26-3:AYA世代がん患者の妊孕性温存に関する意思決定支援
ー若年乳がん患者に対する心理支援の構築を目指して |
演 者 |
鈴木 直(聖マリアンナ医科大学 産婦人科学) |
SY26-4:AYA世代の難病学生患者の気持ち…家族・遺族の立場から |
演 者 |
久保田 一男、鈴美(難病学生患者を支援する会) |
SY27:遺族による緩和ケアの質評価:J-HOPE3研究の最前線のエビデンスから緩和ケア・終末期ケアの課題や臨床への応用を考える
日本ホスピス緩和ケア協会との合同企画
座 長 : 志真 泰夫(筑波メディカルセンター病院 緩和医療科)
SY27-1:わが国における遺族調査の発展とJ-HOPE3研究の概要 |
演 者 |
宮下 光令(東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野) |
SY27-2:J-HOPE3研究の概要と主研究の結果 |
演 者 |
青山 真帆(東北大学大学院 医学系研究科) |
SY27-3:JHOPE3研究における臨床課題研究:速報 |
演 者 |
森田 達也(聖隷三方原病院) |
SY28:現場で意思決定を支えるためのコツ
座 長 : 内富 庸介(国立がん研究センター)
關本 翌子(国立がん研究センター 東病院 看護部)
SY28-1:がん薬物療法を受ける通院患者に対する意思決定支援の現状と課題〜がん治療医の立場から〜 |
演 者 |
佐々木 治一郎
(北里大学 医学部 新世紀医療開発センター、北里大学病院 集学的がん診療センター) |
SY28-2:現場で意思決定を支えるためのコツ〜看護師の立場から〜 |
演 者 |
矢野 和美(東京逓信病院) |
SY28-3:緩和薬物療法における連携強化〜医薬協働の新たなプロセス〜 |
演 者 |
伊東 俊雅
( 東京女子医科大学東医療センター薬剤部、東京女子医科大学東医療センターがん包括診療部) |
SY28-4:トモダチ作戦〜心温まる環境づくり〜 |
演 者 |
大石 春美(医療法人 心の郷 穂波の郷クリニック 緩和ケア支援センターはるか) |
SY29:あの先生に学ぶ〜臨床家・教育者・研究者のロールモデル〜
座 長 : 池永 昌之(淀川キリスト教病院)
田村 恵子(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 臨床看護学講座 緩和ケア・老年看護学分野)
SY29-1:私の研究者としてのキャリアと大切にしていること |
演 者 |
新城 拓也(しんじょう医院) |
SY29-2:ともに学び合う環境をつくる:人を育て、自らも成長するために |
演 者 |
木澤 義之(神戸大学大学院 内科系講座 先端緩和医療学分野) |
SY29-3:私が歩んできた道 |
演 者 |
林 章敏(聖路加国際大学 聖路加国際病院 緩和ケア科) |
SY30:頭頚部がんの緩和ケアを考える
座 長 : 花出 正美(がん研究会有明病院)
松本 禎久(国立がん研究センター東病院)
SY30-1:頭頸部がんの緩和ケア〜耳鼻咽喉科頭頸部外科の立場から〜 |
演 者 |
篠﨑 剛(国立がん研究センター東病院 頭頸部外科) |
SY30-2:頭頸部がんの緩和ケア〜緩和ケア医の立場から |
演 者 |
石木 寛人(東京大学医科学研究所附属病院) |
SY30-3:頭頸部がんの緩和ケア〜精神看護専門看護師の立場から〜 |
演 者 |
梅澤 志乃(東邦大学医療センター大森病院) |
SY30-4:頭頸部がんの緩和ケア−言語聴覚士の立場から− |
演 者 |
飯野 由恵(国立がん研究センター東病院) |
SY31:がん治療と緩和医療の統合のための相互教育 公益財団法人 日本臨床腫瘍学会との合同企画
座 長 : 森 雅紀(聖隷三方原病院 放射線治療科)
井上 彰(東北大学大学院 医学系研究科 緩和医療学分野)
SY31-1:がん医療と緩和ケアの統合における現状、課題、および機会:教育の役割 |
演 者 |
Dr. David Hui
( Department of Palliative care, Rehabilitation and Integrative Medicine, MD Anderson Cancer Center Department of General Oncology, MD Anderson Cancer Center) |
SY31-2:腫瘍内科と緩和ケアを統合した研修プログラムの課題 |
演 者 |
西 智弘(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター) |
SY31-3:がん治療と緩和医療の統合ための相互教育〜腫瘍内科医の立場から〜 |
演 者 |
勝俣 範之(日本医科大学武蔵小杉病院) |
SY32:オピオイドの不適切使用の評価と中止法
座 長 : 井関 雅子(順天堂大学医学部 麻酔・ペインクリニック講座)
伊勢 雄也(日本医科大学付属病院 薬剤部)
SY32-1:オピオイド不適切使用の評価と中止法において遺伝子検査が貢献する可能性 |
演 者 |
池田 和隆(東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野) |
SY32-2:薬物依存症の治療者から見たオピオイド使用障害の評価・介入における課題 |
演 者 |
森田 展彰(筑波大学) |
SY32-3:医療用麻薬の適正使用、及び濫用・依存症の適切な評価と離脱方法 |
演 者 |
小暮 孝道( 東京大学医学部附属病院 麻酔科・痛みセンター、東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部) |
SY32-4:オピオイド鎮痛薬の不適切使用を防ぐために |
演 者 |
山口 重樹(獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座) |
SY33:緩和ケアと口腔ケア 日本口腔ケア学会、日本歯科医師会合同企画
座 長 : 夏目 長門(一般社団法人 日本口腔ケア学会)
山本 達郎(熊本大学医学部附属病院 麻酔科)
SY33-1:緩和ケアにおける医科歯科連携の取り組み |
演 者 |
深井 穫博(深井保健科学研究所) |
SY33-2:口腔外科医の立場から〜口腔癌治療における口腔ケアの役割〜 |
演 者 |
梅田 正博(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 口腔腫瘍治療学分野) |
SY33-3:がん終末期における口腔ケア:口腔トラブルの現状ならびに口腔ケアによる効果と問題点 |
演 者 |
中島 信久(東北大学大学院 医学系研究科 医科学専攻 外科病態学講座 緩和医療学分野) |
SY33-4:末期がん患者の口腔ケア、歯科衛生士の立場から |
演 者 |
池上 由美子(がん感染症センター都立駒込病院 看護部 歯科口腔外科) |
SY33-5:療養中のがん患者さんの生活の質の向上に、歯科がどう貢献できるか? 〜国立がん研究センターでの事例紹介〜 |
演 者 |
上野 尚雄(国立がん研究センター中央病院 歯科) |
SY34:高齢者の疼痛緩和〜認知機能が低下している患者の痛みのアセスメントとケアの技〜
座 長 : 小杉 寿文(佐賀県医療センター好生館)
小迫 冨美恵(横浜市立市民病院 看護部)
SY34-1:高齢の疼痛患者に対する薬物療法における留意点 |
演 者 |
荒井 幸子(横浜市立大学附属病院 薬剤部) |
SY34-2:認知機能の低下したがん患者にたいする疼痛アセスメント |
演 者 |
木村 祐輔(岩手医科大学 緩和医療学科) |
SY34-3:病状が進行し認知機能が低下している患者の実存的苦痛のアセスメントとケア |
演 者 |
山田 圭輔(金沢大学附属病院 緩和ケアセンター) |
SY34-4:高齢者の痛みを想像してケアを提供する−微弱なサインのキャッチ− |
演 者 |
桑田 美代子(医療法人社団慶成会 青梅慶友病院) |
SY35:患者の痛みの訴えを聞く、聴く、訊く・・・
座 長 : 余宮 きのみ(埼玉県立がんセンター 緩和ケア科)
高橋 美賀子(聖路加国際病院)
SY35-1:患者の声を聞く、聴く、訊く…「傾聴・共感」言うはやすし、行なうは難し |
演 者 |
吉澤 明孝(要町病院) |
SY35-2:患者の痛みの訴えを聞くには?〜腫瘍内科医の立場より〜 |
演 者 |
勝俣 範之(日本医科大学武蔵小杉病院 チームむさこオンコロジー) |
SY35-3:ひと声かけることから始まる緩和ケア〜患者さんの“つらい”を見過ごさないために〜 |
演 者 |
立松 三千子(愛知県がんセンター中央病院 薬剤部、名城大学大学院 薬学研究科) |
SY35-4:患者の痛みの訴えを聞く、聴く、訊く…、そして、見る、観る、診る、看る… |
演 者 |
田口 賀子(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター) |
SY36:終末期の倫理的問題を考える
座 長 : 木下 寛也(東葛病院 緩和医療科)
西川 満則(国立長寿医療研究センター 緩和ケア診療部)
SY36-1:終末期の倫理的問題を考える 緩和ケアの現場から |
演 者 |
林 章敏(聖路加国際大学 聖路加国際病院 緩和ケア科) |
SY36-2:国立長寿医療研究センターでは、非がん・高齢者疾患も対象とした倫理判断支援機能を持った EOLケアチームを稼働させた。認知症の人と家族への取り組みについて紹介する。 |
演 者 |
遠藤 英俊(国立長寿医療研究センター) |
SY36-3 終末期医療と法−新たな視点から考える |
演 者 |
樋口 範雄(東京大学大学院 法学政治学研究科 教授) |
SY37:緩和ケアにおけるポリファーマシーについて考える
座 長 : 荒井 幸子(横浜市立大学附属病院 薬剤部)
佐藤 哲観(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
SY37-1:ポリファーマシーへの対応〜緩和ケアを専門にする内科医の立場から〜 |
演 者 |
関根 龍一(亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科) |
SY37-2:緩和ケアにおけるポリファーマシー〜チーム薬剤師の視点から〜 |
演 者 |
龍 恵美(長崎大学病院 薬剤部、緩和ケアチーム) |
SY37-3:「 緩和ケアにおけるポリファーマシーについて考える」循環器領域のポリファーマシー対策について |
演 者 |
石上 友章(公立大学法人 横浜市立大学医学部 循環器腎臓内科学) |
SY37-4:ポリファーマシーに対する多職種チームの取り組み〜入院患者を対象としたポリファーマシー外来〜 |
演 者 |
矢吹 拓(国立病院機構 栃木医療センター) |
SY38:看護師による「がん患者指導管理料2」の算定と緩和ケアの提供
座 長 : 清水 奈緒美(神奈川県立がんセンター 患者支援センター)
吉岡 とも子(京都府立医科大学附属病院)
SY38-1:チーム医療の中での「がん患者指導管理料2」における緩和ケア提供 がん専門病院における取り組み−診断期からの緩和ケア− |
演 者 |
勝呂 加奈子(神奈川県立がんセンター) |
SY38-2:看護師による「がん患者指導管理料2」の算定と緩和ケアの提供支援が必要な患者に緩和ケアが提供されるために必要なこと〜チーム医療を中心に考える〜 |
演 者 |
大木 純子(聖隷三方原病院) |
SY38-3:看護師による「がん患者指導管理料2」の算定と緩和ケアの提供〜がん患者家族の苦痛緩和を目指して〜 |
演 者 |
中嶋 由紀子(長崎大学病院、出島病院) |
SY38-4:緩和ケアチーム活動を通したがん患者・家族支援の取り組み |
演 者 |
高屋敷 麻理子(盛岡赤十字病院) |
SY39:終末期〜看取り期 やる?やらない?
座 長 : 田中 桂子(がん・感染症センター都立駒込病院 緩和ケア科)
細矢 美紀(国立がん研究センター がん対策情報センター)
SY39:終末期〜看取り期 やる?やらない? |
演 者 |
本間 英之(新潟県立がんセンター新潟病院 緩和ケア科)
小林 直子(国立がん研究センター東病院)
奥山 慎一郎(山形県立河北病院 )
倉持 雅代(浅草医師会立訪問看護ステーション)
井上 順一朗(神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部) |
SY40:いきいきと働き続けるために〜緩和ケア医療者が備えたい必須のスキル〜
座 長 : 三宅 智(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 臨床腫瘍学分野)
向井 未年子(愛知県がんセンター中央病院)
SY40-1:緩和ケア医・スタッフにおくるキャリアデザイン論 |
演 者 |
小西 竜太(独立行政法人 労働者健康安全機構 関東労災病院) |
SY40-2:出会う喜び |
演 者 |
梅田 恵(昭和大学大学院 保健医療学研究科) |
SY40-3:無意識の自分に可能性がある |
演 者 |
有賀 悦子(帝京大学 医学部 緩和医療学講座) |
SY40-4:智慧と思想と奥行き:長くゆっくり働き続けるために |
演 者 |
志真 泰夫(筑波メディカルセンター病院 緩和医療科) |
- フォーラム(FO)
-
FO1:MSWフォーラム 心理社会的苦痛の緩和を考える〜ソーシャルワーカーによる支援とは〜
座 長 : 太田 桂子(島根大学医学部附属病院)
田村 里子(WITH医療社会福祉実践研究所 がん・緩和ケア部)
FO1-1:がん患者の心理社会的苦痛とその支援ニーズ:潜在的な支援ニーズを捉える重要性 |
演 者 |
久村 和穂(金沢医科大学医学部 腫瘍内科学、金沢医科大学病院 緩和ケアチーム) |
FO1-2:緩和ケアで求められる心理社会的苦痛への支援を再考する
〜緩和ケア病棟・在宅緩和ケアでのソーシャルワーク実践から〜 |
演 者 |
下倉 賢士
(札幌医療生活協同組合 ホームケアクリニック札幌、札幌医療生活協同組合 札幌南青洲病院) |
FO1-3:心理社会的苦痛の緩和を考える
〜緩和ケアを提供する有床診療所におけるソーシャルワーカーの役割 |
演 者 |
横山 幸生(かとう内科並木通り診療所) |
FO2:大学病院フォーラム 予期せぬ急変に対する対応医療者への教育と多職種連携
座 長 : 三宅 智(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 臨床腫瘍学分野)
中村 陽一(東邦大学医療センター大橋病院 緩和ケアチーム)
FO2-1:大学病院における予期せぬ急変に対する取り組み |
演 者 |
柳本 泰明(関西医科大学 外科) |
FO2-2:私たちが診て看るべきものは、患者の「disease」か、「illness」か? |
演 者 |
齋藤 大輔(杏林大学医学部付属病院 看護部) |
FO2-3:大学病院の緩和ケアを考える会シンポジウムから、大学病院での予期せぬ急変を考える |
演 者 |
西木戸 修(聖マリアンナ医科大学) |
FO2-4:「予期せぬ急変」その混乱と課題:法的・倫理的視点から |
演 者 |
上杉 奈々(獨協医科大学 教育支援センター 医事法制研究室) |
FO3:看護職フォーラム 地域におけるがん体験者と家族の支援
座 長 : 田村 恵子(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 臨床看護学講座 緩和ケア・老年看護学分野)
前滝 栄子(京都市立病院 看護部)
FO3-1:がん患者・家族のサポートグループ『ともいき京都』の活動 |
演 者 |
田村 恵子(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻) |
FO3-2:相談・交流・くつろぎの場としての「ふらっとカフェ」と「ふらっと相談室」 |
演 者 |
河 正子
(NPO法人 緩和ケアサポートグループ、宗教法人救世軍 救世軍清瀬病院) |
FO3-3:つどい場はなうめ〜がんと暮らす人と共にあること〜 |
演 者 |
木村 美代(石川県がん安心生活サポートハウス) |
FO3-4:病院以外でのがん療養相談~英国マギーズセンターから学ぶ |
演 者 |
秋山 正子
((株)ケアーズ 白十字訪問看護ステーション・暮らしの保健室、NPO maggie's tokyo) |
FO4:緩和医療薬学フォーラム 緩和医療を支える薬物療法を科学的に分析〜薬剤師が果たすべき緩和医療への貢献〜
座 長 : 加賀谷 肇(明治薬科大学 臨床薬剤学教室)
成田 年(星薬科大学 薬理学教室)
FO4-1:緩和薬物療法の位置付け〜最適な薬物療法を提供するために必要なこと〜 |
演 者 |
塩川 満(聖隷浜松病院) |
FO4-2:緩和医療で果たすべき薬剤師の役割 |
演 者 |
伊勢 雄也(日本医科大学付属病院 薬剤部) |
FO4-3:緩和医療学、腫瘍学、精神神経学の接点を科学する |
演 者 |
成田 年
(星薬科大学 薬理学教室、星薬科大学 先端生命科学研究センター(L-StaR)) |
FO4-4:日本緩和医療薬学会が目指す薬剤師の姿 |
演 者 |
加賀谷 肇(明治薬科大学 臨床薬剤学研究室) |
- 委員会企画(CM)
-
CM1:学術委員会企画 今、緩和領域の臨床試験をどう進めるか?!
座 長 : 森田 達也(聖隷三方原病院 緩和支持治療科)
内富 庸介(国立がん研究センター)
CM1-1:日本がん支持療法研究グループ(J-SUPPORT)設立 |
演 者 |
里見 絵理子(国立がん研究センター中央病院) |
CM1-2:成功する臨床試験とは |
演 者 |
井上 彰(東北大学大学院 医学系研究科 緩和医療学分野) |
CM1-3:今、緩和領域の臨床試験をどう進めるか |
演 者 |
岩瀬 哲(東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療科) |
CM1-4: 今緩和領域の臨床試験をどう進めるか−日本がんサポーティブケア学会の目指すもの− |
演 者 |
佐伯 俊昭(埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科) |
CM2:教育・研修委員会企画 第6回ELNEC-J指導者交流集会
座 長 : 梅田 恵(ELNEC-J指導者、昭和大学大学院 保健医療学研究科・昭和大学病院)
第6回ELNEC-J 指導者 交流集会
−ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラムで「ケーススタディ」を効果的に活用する工夫− |
演 者 |
梅田 恵(ELNEC-J指導者、昭和大学大学院 保健医療学研究科・昭和大学病院)
今野 なぎさ(ELNEC-J指導者、JA北海道厚生連旭川厚生病院)
石橋 あかね(ELNEC-J指導者、医療法人清和会 長田病院)
笹原 朋代(ELNEC-J指導者、筑波大学医学医療系)
新幡 智子(ELNEC-J指導者、慶應義塾大学 看護医療学部 |
CM3:緩和医療ガイドライン委員会企画 改定・新規ガイドラインの説明
座 長 : 太田 惠一朗(日本医科大学付属病院 消化器外科)
CM3-1:進行がん患者の泌尿器症状の緩和に関するガイドライン |
演 者 |
津島 知靖(国立病院機構 岡山医療センター 泌尿器科) |
CM3-2:「がん補完代替医療ガイドライン」改訂版について |
演 者 |
大野 智(大阪大学大学院 医学系研究科 統合医療学寄附講座) |
CM3-3:「がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン」の改訂過程 |
演 者 |
山口 崇(神戸大学医学部附属病院 緩和支持治療科) |
CM4:国際交流委員会企画 国際交流セッション
座 長 : 安部 能成(千葉県立保健医療大学)
CM4-1:Replenish Ourselves: the Staff Care in the Field of Palliative/EOL Care |
演 者 |
Dr. Yukie Kurihara
( Dept. of Palliative Care, Tokyo Metropolitan Cancer and Infectious Disease Center Komagome Hospital) |
CM4-2:Death and Bereavement in the Korean Cultural Context |
演 者 |
Dr. Seung Hee Lim(Ph.D, Shinhan University) |
CM4-3:FACING PROFESSIONALS’ OWN EMOTION DURING COMMUNICATION SKILL TRAINING |
演 者 |
Dr. Hwang, Sheau-Feng 黃曉峰
( HWANG, SHEAU-FENG M.D., MSc in Palliative Care PALLIATIVE CARE UNIT TAICHUNG VETERANS GENERAL HOSPITAL, TAIWAN) |
CM5:倫理・利益相反委員会企画 知らなきゃいけない!リンリ・リエキソウハン(倫理・利益相反)
座 長 : 濱本 千春(YMCA訪問看護ステーション・ピース)
岩瀬 哲(東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療科)
CM5-1:研究倫理ってなんだ? |
演 者 |
前田 一石
( ガラシア病院 ホスピス科、ガラシア病院 GRACEセンター、 大阪大学医学部附属病院 オンコロジーセンター) |
CM5-2:そもそも利益相反ってなに? |
演 者 |
本家 好文(広島県緩和ケア支援センター、広島パークヒル病院、広島共立病院) |
CM6:専門的・横断的緩和ケア推進委員会企画 緩和ケアチームフォーラム
座 長 : 加藤 雅志(国立がん研究センター がん対策情報センターがん医療支援研究部)
小山 富美子(近畿大学医学部附属病院)
CM6-1 :「緩和ケアチーム登録(2015年度活動状況)」の速報と新たに開始した 「緩和ケアチームセルフチェックプログラム」について |
演 者 |
加藤 雅志(国立がん研究センターがん対策情報センター) |
CM6-2:緩和ケアチームに求められるもの:緩和ケアチームの基準2015年版の作成を通して |
演 者 |
木澤 義之(神戸大学大学院 医学研究科内科系講座 先端緩和医療学分野) |
CM6-3:緩和ケアチーム自施設評価について〜緩和ケアチームセルフチェックプログラム〜 |
演 者 |
坂下 明大
(兵庫県立加古川医療センター 緩和ケア内科、 日本緩和医療学会 専門的・横断的緩和ケア推進委員会 緩和ケアチーム自施設評価WPG) |
CM6-4:千葉県がんセンターにおける緩和ケアチームセルフチェックプログラム実施の経験 |
演 者 |
秋月 伸哉(千葉県がんセンター) |
CM6-5:緩和ケアチームセルフチェックプログラムを試行して〜市立芦屋病院緩和ケアチームからの報告〜 |
演 者 |
西本 哲郎(市立芦屋病院) |
CM7:専門医認定・育成委員会企画 専門医フォーラム
座 長 : 橋口 さおり(慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター)
大坂 巌(静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科)
CM7-1:日本緩和医療学会専門医制度 |
演 者 |
橋口 さおり(慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター) |
CM7-2:書類審査・症例報告書審査 |
演 者 |
本間 英之(新潟県立加茂病院 緩和ケア科・一般内科) |
CM7-3:専門医筆記試験 |
演 者 |
岡田 雅邦(おかだ内科クリニック) |
CM7-4:口頭試問の実際 |
演 者 |
坂下 明大(兵庫県立加古川医療センター 緩和ケア内科) |
CM7-5:専門医更新試験の概要 |
演 者 |
関根 龍一(亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科) |
CM7-6:新専門医制度への対応状況について |
演 者 |
山本 亮(JA長野厚生連佐久総合病院 佐久医療センター 緩和ケア内科) |
CM8:委託事業委員会企画
緩和ケアの誤解は本当に解けるのか?~パブリックリレーションズから考える
座 長 : 下山 理史(国立病院機構 名古屋医療センター)
上村 恵一(市立札幌病院 精神医療センター)
CM8-1:がんのピアサポート活動を通して「緩和ケアの誤解」について考える |
演 者 |
花井 美紀(NPO法人ミーネット) |
CM8-2:「緩和ケアの誤解は解けるのか」
報道記者であり、がん経験者であり、がん患者に寄り添う団体を運営する立場から。 |
演 者 |
鈴木 美穂(NPO法人マギーズ東京) |
CM8-3:がん対策基本法10周年の今年、
「診断時からの緩和ケア」が常識の社会へ明日の景色を創るパブリック・リレーションズのミッション |
演 者 |
笠井 玲美(オスカー・ジャパン株式会社) |
CM8-4:緩和医療・緩和ケアのpublic relationsはどのようにあるべきか? |
演 者 |
平井 啓(大阪大学) |
- ランチョンセミナー(LS)
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LS1:緩和ケアスクリーニング:10年の実践とエビデンスから今後を展望する
共催:塩野義製薬株式会社
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座 教授)
LS1:緩和ケアスクリーニング:10年の実践とエビデンスから今後を展望する |
演 者 |
森田 達也(聖隷三方原病院 副院長・緩和支持治療科 部長) |
LS2: ①IVR − 知らないと損する症状緩和の技術−②血管内治療が目指す症状緩和と余命の延長
共催:日本化薬株式会社
座 長 : 山田 惠(京都府立医科大学 放射線医学教室 教授)
LS2-1:IVR − 知らないと損をする症状緩和の技術− |
演 者 |
荒井 保明(国立研究開発法人国立がん研究センター 理事長特任補佐、中央病院 放射線診断科・IVRセンター長) |
LS2-2:血管内治療が目指す症状緩和と余命の延長 |
演 者 |
堀 信一(医療法人龍志会 ゲートタワーIGTクリニック 院長) |
LS3:オピオイドと呼吸をサクッと理解する
共催:久光製薬株式会社/協和発酵キリン株式会社
座 長 : 田中 桂子(がん・感染症センター 都立駒込病院 緩和ケア科 部長)
LS3:オピオイドと呼吸をサクッと理解する |
演 者 |
齊藤 洋司(島根大学医学部 麻酔科学 教授) |
LS4:がん患者の疼痛治療〜アセトアミノフェンから神経ブロックまで〜
共催:あゆみ製薬株式会社
座 長 : 間宮 敬子(信州大学医学部附属病院 信州がんセンター 緩和部門 教授)
LS4:がん患者の疼痛治療〜アセトアミノフェンから神経ブロックまで〜 |
演 者 |
服部 政治(公益財団法人 がん研究会有明病院 がん疼痛治療科 部長) |
LS5:緩和医療における漢方薬の役割と使用の実際
共催:株式会社ツムラ
座 長 : 池永 昌之(淀川キリスト教病院 緩和医療内科 主任部長)
LS5:緩和医療における漢方薬の役割と使用の実際 |
演 者 |
福永 智栄(姫路赤十字病院 緩和ケア内科 副部長) |
LS6:がん疼痛治療における新たな戦略〜トラマドールの有用性を中心に〜
共催:ファイザー株式会社
座 長 : 外 須美夫(九州大学大学院医学部研究院 麻酔・蘇生学 教授)
LS6:がん疼痛治療における新たな戦略〜トラマドールの有用性を中心に〜 |
演 者 |
佐藤 英俊(佐賀大学医学部附属病院 地域包括緩和ケア科 診療教授) |
LS7:がん治療期とキャンサーサバイバーを支える鎮痛薬の使い方
共催:大日本住友製薬株式会社
座 長 : 川股 知之(和歌山県立医科大学 麻酔科学教室)
LS7:がん治療期とキャンサーサバイバーを支える鎮痛薬の使い方 |
演 者 |
住谷 昌彦(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部) |
LS8:メサドンの最新事情〜米国と日本の実情〜
共催:帝國製薬株式会社/テルモ株式会社
座 長 : 細川 豊史(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学講座 教授)
LS8-1:米国におけるメサドンの諸問題 |
演 者 |
Dr. Donald R. Taylor(Comprehensive Pain Care, P.C.) |
LS8-2:日本におけるメサドンを用いたがん疼痛治療 |
演 者 |
山口 重樹(獨協医科大学 医学部 麻酔科学講座) |
LS9:最後まで元気に過ごすための在宅での治療とケア
共催:大塚製薬株式会社
座 長 : 井上 善文(大阪大学 国際医工情報センター 栄養ディバイス未来医工学共同研究部門 特任教授)
LS9:最後まで元気に過ごすための在宅での治療とケア |
演 者 |
杉本 由佳(すぎもと在宅医療クリニック 院長) |
LS10:緩和領域における難治性腹水のケアと腹水濾過濃縮再静注法(CART)
共催:旭化成メディカル株式会社
座長 : 片山 寛次(福井大学医学部附属病院 がん診療推進センター)
LS10-1:腹水・腹部膨満の患者に対する看護 |
演 者 |
伊藤 郁美(東邦大学医療センター大橋病院 緩和ケアチーム) |
LS10-2:栄養管理からみた終末期がん患者に対するCARTの重要性、特に、口から食べることを目標に |
演 者 |
伊藤 彰博(藤田保健衛生大学 医学部 外科・緩和医療学講座) |
LS11:がん患者の突出痛の評価と治療
共催:大鵬薬品工業株式会社
座 長 : 堀 泰祐(滋賀県立成人病センター 緩和ケアセンター長)
LS11:がん患者の突出痛の評価と治療 |
演 者 |
木澤 義之(神戸大学大学院 医学研究科 内科系講座 先端緩和医療学分野 特命教授) |
LS12:緩和ケア患者の在宅療養移行と疼痛マネジメントのコツ
共催:ヤンセンファーマ株式会社
座 長 : 齊藤 洋司(島根大学医学部 麻酔科学 教授)
LS12:緩和ケア患者の在宅療養移行と疼痛マネジメントのコツ |
演 者 |
小板橋 俊哉(東京歯科大学市川総合病院 副病院長 緩和ケア科 教授) |
LS13:遷延性術後痛とはなにか
共催:日本臓器製薬株式会社
座 長 : 廣瀬 宗孝(兵庫医科大学 麻酔科・疼痛制御科学講座 ペインクリニック部 主任教授)
LS13:遷延性術後痛とはなにか |
演 者 |
川真田 樹人(信州大学 医学部麻酔科) |
LS14:がん治療に関連する痛み対策のポイント
共催:ファイザー株式会社/エーザイ株式会社
座 長 : 有賀 悦子(帝京大学医学部緩和医療学講座 教授・診療科長)
LS14:がん治療に関連する痛み対策のポイント |
演 者 |
飯田 宏樹(岐阜大学大学院医学系研究科 麻酔・疼痛制御学教授) |